江戸元禄時代に当時の藩主からお神酒の製造を命じられ酒造りを始めました。
その後、農業、養蚕業、林業、金融業など事業を多角化した時代もありますが、大正時代に酒造業に特化し現在に至ります。
南部杜氏協会所属の川口幸一を中心に社員蔵人5名で酒造りをしています。
平均年齢35歳と業界においては若いメンバーで構成されています。
一昨年から“SAKE文化創造企業”という新たなビジョンを掲げました。
令和の時代も皆様に選んで頂ける酒蔵“飯沼本家”を目指していきたいと思います。
酒々井町は北総地区に位置します。特に蔵がある馬橋地区は高台にあり千葉市から比べますと冬は平均で2~3度気温は低いです。
周辺施設としては、酒々井プレミアムアウトレット、成田山新勝寺などがあります。