CAMPFIRE《千葉日本酒活性化プロジェクト 5蔵の純米酒で造るブレンド&樽貯蔵酒!》の経過情報です。
現在、『アク千葉 メタモルフォーゼ』用のラベルデザインを製作中です。
ラベルデザインは
・5蔵の個性と色(甲子 赤、仁勇 黄色、福祝 緑、東灘 青、木戸泉 紫)
・ブレンドによる変化(メタモルフォーゼ)の表現
のテーマに進行していましたが、
さらに日本酒造りに欠かせない『手』を追加することにいたしました。
なぜ『手』かというと
酒造りは<手造り>、杜氏や蔵人の手のひらから造られます。
そして酒屋や飲み手に<手渡し>するように千葉の魅力を伝えたい。
『手』と『手』が繋がり、5蔵の日本酒に変化(メタモルフォーゼ)が産まれ、みなさまに想いを伝えたい。
そんなアイディアから各蔵の手を集めたラベルにしていきます。
どんなデザインになるか、こうご期待!!
『アク千葉 メタモルフォーゼ』は、熟成具合を鑑みて、4月の発送をめどに、出荷体制を整えていきたいと思います。
当初の予定より遅れてしまい、大変申し訳ありません。
その分、ご期待に沿えるような熟成酒を目指していきますので、ご期待ください。
クラファンで募集しました『アク千葉 メタモルフォーゼ』の進行状況です。
各蔵からアク千葉酒が集められ、タンク&樽詰めして熟成中させております。
熟成の度合いを見て、出荷準備をさせていただきます。
これからどのようなメタモルフォーゼ(変化)がなされるか、今後もお楽しみに!
五蔵の個性を活かした酒造りから、さらなる進化を遂げる【五蔵ブレンド酒】のクラウドファンドに挑戦します!さらに千葉の異業種とコラボレーション、新しい千葉の魅力と日本酒の味わいを表現していきます。
アク千葉の新しい挑戦
8年目になる今年は、新しい取り組みに挑戦していきたいと思います。
それは<ブレンド酒>と<樽熟成>です。
かつての日本酒は、ブレンドすることは特別なことではありませんでした。
しかし最近は技術革新により、各蔵ごとのこだわりが感じられる日本酒が増えたことで、ブレンド自体が少なくなってきました。
しかしブレンド酒の良さである<味わいの複雑性>の魅力を、実力のあるアク千葉5蔵で表現することで、千葉の魅力を伝えることができるのではないか?と考えるようになりました。
それが5蔵の純米酒のブレンド&樽熟成酒<メタモルフォーゼ>です。
今回挑戦するクラファンのリターンは、この5蔵の純米酒のブレンド&樽熟成酒<メタモルフォーゼ>をはじめ、千葉県の2つの企業とのコラボレーションが実現。
一つ目は日本を代表するガラスメーカーである菅原工芸硝子のアク千葉ブレンド酒<メタモルフォーゼ>の味わいを最大限引き出す『sghr オリジナルグラス』と、『自家製ブレンドが楽しめるフラスコ』を。
2つ目は新進気鋭の蒸留所であるmitosaya蒸留所の『mitosaya 屠蘇散』 をご用意いたします。
<メタモルフォーゼ> に漬けていただくことで、ブレンド酒の味わいに更なる相乗効果をもたらします。
また、支援者全員に酒蔵応援缶バッチ<SAKEMARK>の千葉日本酒活性化プロジェクトバージョンを進呈いたします!
アク千葉ブレンド酒<メタモルフォーゼ> と樽熟成酒<メタモルフォーゼ 樽> を通して、日本酒と千葉の新しい魅力を伝えていきたいとおもいます。
応援・ご支援をよろしくお願いいたします!!